2025年12月25日、日本うつ病学会より『うつ病診療ガイドライン2025』が公開されました。本ガイドラインは全面的に改訂され、うつ病のタイプや治療の段階に応じて、個々の患者さんの診療に活用しやすい構成となっています。全体で300ページを超える内容となっており、最新の知見を踏まえた、実践的で充実したガイドラインです。
本ガイドラインの作成にあたっては、関西医科大学医学部精神神経科学講座の加藤正樹教授が、「うつ病治療ガイドライン作成ワーキンググループ」の代表・責任者として中心的な役割を担いました。
本ガイドラインが、医療従事者はもとより、これから精神科医療を学ぶ学生や研修医の皆さまにも広く活用され、うつ病診療の質の向上につながることを期待しています。